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2008年1月 6日 (日)

協同学習を考える 12

 村上正祐先生より以下のコメントをいただいた。
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 さて,協同学習において「安易に能力別で編成したり、学習者の興味・関心によってグループ編成したりするべきではない。」というのは,私にとって新鮮でした。
 今まで,興味関心でグループ編成をすることを疑ってもみませんでした。
 そういえば,異質な人間がグループにいる時に,思ってもみないアイデアが生まれる・・・共同制作を指導した時に感じたことがありました。
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 これは、けっこう重要な問題だと思う。
 ジョージ・M・ジェイコブス、マイケル・A・パワー、ロー・ワン・イン著「先生のためのアイデアブック」という書籍がある。(伏野久美子、木村春美 翻訳、関田一彦監訳、ナカニシヤ出版)(ちなみに、とてもいい本なので、おすすめの一冊だ。)
 その書籍でも「多様なメンバーによるグループ作りの原則」について以下のように述べられている。
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 この原則は、生徒は、協同したいと思う人だけでなくいろいろなタイプの人と協同すべきであるというものです。つまり、協同学習では、時として自分の選んだメンバーと一緒に活動することはありますが、ほとんどの場合は教師によって決められた多様なメンバーから構成されたグループで活動します。(同掲書 p30)
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 塩田氏と同様、ここでも協同学習のグルーピングの原則が述べられている。(つづく)

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