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2008年7月30日 (水)

D-project2 夏セミナー in 札幌

 7月30日は、札幌でD-project2の夏セミナーが内田洋行で開催された。

 ワークショップは、以下の4つに別れた。
 A:静止画コンテンツ作り
 B:ニュース番組作り
 C:コンテンツを活用した授業デザイン
 D:ICTの活用と普及〜マニュアル作り〜
 参加者のスキルや興味関心に合わせて、参加者自身が選べるように配慮されている。このような新しい取組が、会を活性化させると同時に、良い意味で緊張感を生むのだと思う。

 ちなみに、私はBグループのファシリテータを行った。ニュース番組の作成は、授業では毎年のように行ってきたが、教師のワークショップで行うのははじめてだった。どのような時間配分になったのか、忘れないうちにメモをしておこう。
 このグループのテーマは「D-projectワークショップそのものの様子をニュース番組にして、D-pro会長の中川先生に伝えよう」というものである。条件としては、2分前後の長さにすることと、ニュースの中に「笑い」を入れるというものだ。

 9:40〜9:50:学習活動の流れを確認する。
 9:50〜10:00:ホンモノの番組を視聴して、工夫を知る。
 10:00〜11:00:各グループの活動を取材する。
 11:00〜11:30:大まかなニュースの流れを話し合う。
 11:30〜12:00:撮影を行う。
 12:00〜12:30:昼食
 12:30〜13:00:映像をコンピュータに取り込む。
 13:00〜14:00:映像の編集を行いながら、別の映像を撮影して加える。
 14:00〜14:40:映像の編集を行いながら、ナレーションを考える。
 14:40〜15:00:ナレーションを録音する。

 15時からの発表会にぎりぎりセーフという状態であったが、面白い作品ができあがっていた。特に、午後の活動は、一人が編集をしながら、残りの二人が撮影を行うという役割分担がよくできていたと思う。

 D-proのワークショップは、いわゆるコンピュータスキルの向上ためのものではない。ビデオ編集のスキルアップ講座ではないのである。ビデオ編集をチームで行うことを通して、授業設計のあり方を学ぶのが目的だ。その意味では、効果的なワークショップであった。

 北海道D-proは、強烈な個性をもつメンバーがそろっている。毎回、セミナーがどんな内容なのか、現地に到着しないと分からない。そのアバウトさが、また面白いし、すばらしい。

Dprosapporo080730

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