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2008年8月 6日 (水)

国際美術教育学会世界大会で

 国際美術教育学会(InSEA)は刺激的な会である。世界の美術教育学者が、心理学や教育学の視点から様々なアプローチをしているからである。

 10年前、InSEAは東京で開催された。その時、DBAEについて発表する人を事前に調べて、学会の前にメールを出した。Melanie Davenport先生という。彼女とInSEA東京で出会って、意気投合した。ずっと語り合って、国際交流プロジェクトを企画した。そのプロジェクトは成功。その翌年の春休みにワシントンDC開催されたNAEA(全米美術教育学会)に参加することになった。そのような経緯もあって、InSEAは忘れられない思い出を創ってくれた場であった。

 そして、昨日のInSEA大阪大会。Melanie Davenport先生が発表するのを知って、いそいで発表会場に駆けつけた。おたいがいを見つけるとその場で抱き合い10年ぶりの再会を喜んだ。本当にうれしい瞬間であった。Melanie先生も私を捜していたという。
 彼女の発表は、メキシコの小さな村に昔から伝わる民話を、現地の高校生がクレイアニメーションにしたというものだ。彼女が準備したのはiMacとビデオカメラ。高校生は、協同してストーリーボードを作成してすばらしいアニメーションを作り上げた。この実践は伝統とテクノロジーを融合させたばかりではなく、粘土の造形、音楽、台詞など様々な要素が統合されたものであった。彼女のアイデアから学ぶことは多い。
 昼食は、寿司屋さんで2時間ほど情報交換した。おたがいの作品がデジタルなので、すぐに交換できるところが便利である。また一緒に何かやりましょう、ということで別れを惜しんだ。Insea

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