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2008年11月

2008年11月21日 (金)

授業で役立つ映像編集~iMovie08~ 12月6日(土)

マッキントッシュ教育活用実技講座
主催:熊本大学教育学部情報教育研究会
共催:D-project
日時:12月6日(土)9時ー12時
場所:熊本大学教育学部附属小学校3階 コンピュータ室
参加費:無料

 今回の実技講座のテーマは、「映像」です。また、「写真」や「動画」はもちろん「イラスト」なども含んで授業活用を考えていきます。
 日常の授業の中で「映像」を効果的に活用することができれば、楽しさも倍増します。たとえば、社会科見学で撮影した映像を元にして授業を創ったり、インターネット上の映像を元にして話し合ったりすることもできましょう。
 授業記録を簡単に数分で編集することができれば、授業研究会でも活用できます。デジカメがあればニュース番組を子どもたちに作らせることもきます。

 映像編集はコンピュータを活用することで簡単にできるようになりました。特に今回は、iMovie08にしぼって、その使い方をじっくり学びたいと考えます。
 「朗読劇:ちいちゃんのかげおくり」は、GarageBandで編集した音声をiMovie08に取り込み、それに挿絵を挿入していきました。この完成版もご披露したいと思います。


 コンピューの活用に興味がある方は誰でも参加が可能です。デジタルカメラをお持ちの方はケーブルといっしょにお持ち下さい。音楽CDやUSBメモリがあるとさらに便利です。
 コンピュータをお持ちではない方にも用意しておりますので、手ぶらでけっこうです。
 申し込みは以下まで
 熊本大学教育学部情報教育研究会 山口修一
 (yamashu2jp@yahoo.co.jp)Mac_handson3

2008年11月 9日 (日)

デジタル教材コンテスト 2

 キーノート(Keynote)は、マッキントッシュ用のプレゼンソフトである。しかし、パワーポイントとはまるで異なる。(もちろん、同じような画面も作ることはできるが。)
 
 パワーポイントは、感覚的に「一画面における情報の量」を「足し算」していくソフトだ。だから、説明的になるし、文字情報も多くなりがちだ。しかし、複雑な図形などは自由に描ける。学会などでの発表のデータを一覧印刷すると、おおよその内容は把握できる。だが、ややもすると、発表者は画面の内容を読み上げるようなプレゼンになってしまう。したがって、発表者が見えなくてもかまわない。聴衆は、画面だけを見る。
 それに対してキーノートは、感覚的に「一画面における情報の量」を「引き算」していくソフトだ。だから、もっとも伝えたい情報だけを印象的に美しく「見せる」ことができる。説明の部分は、発表者自らが自分の言葉で語らなくてはならない。したがって、発表者の語りが重要な要素となる。発表者が目立つプレゼンになるのである。聴衆は画面と発表者の両方を見ることになる。だから、一覧印刷したものを見ても内容は把握しにくい。紙媒体では発表者が消えてしまうからである。

 パワーポイントが「説明する」ソフトなのに対して、キーノートは「見せて語る」ソフトだと言えるかもしれない。どちらにもメリット・デメリットがあるはずだ。プレゼンテーション=パワーポイントという構図を変えるときが来ている。
Keynote

デジタル教材コンテスト 1

【キーノートのすごさ】

 デジタル教材コンテストに参加させていただいた。
 そのコンテンツは以下にアップされている。

http://www.apple.com/jp/education/ali/contest/
http://www.apple.com/jp/education/ali/

 WEBページではクイズが自動的に流れていく動画になっているが、実際に製作した教材は、問いと答え、解説の間は自動的に止まるようになっている。

 入賞者5名がプレゼンテーションを行う。全員がパワーポイントではなく、キーノートで行った。しかも、今回、作成した教材8つのうちの前半4つは全てキーノートで製作している。
 つまり、教材もキーノートだし、プレゼンもキーノートなのである。

 キーノートは、動画と文字を同時に表示させた動画を簡単に制作することができる。活用の幅は、さらに広がりそうである。

 面白かったのは、パワーポイントでプレゼンの画面をつくるときと、キーノートでプレゼンの画面をつくるときは感覚が異なることに気づいたことである。(つづく)

****************************
(追伸)皆様のおかげでグランプリを受賞することができました。苦労して教材を製作してきただけに感激いたしました。大変ありがとうございました。Presentation

2008年11月 7日 (金)

ちいちゃんのかげおくり 7

 第6時で話題にしたのは、「ちいちゃんは、暑いような寒いような気がしました。ひどくのどがかわいています。」の文である。「この文から、ちいちゃんのどんな様子が分かりますか。」と問うた。これが意外に難しい。「火事で焼けたので暑い」といった意見も出た。ここは少し時間をとって話し合わせる。
 様々な意見が出た中で有力だったのは、「すでに死にかけている」という意見である。「ちいちゃんは空襲の日から数えて四日たっている。その間、十分に飲んだり食べたりしていない。」という理由からだ。また、その後の「ふらふらする足をふみしめて」という文も根拠となっている。
 次に指導書どおり「家族でやったかげおくり」と「一人でやったかげおくり」の違いを考えさせた。少人数で話し合わせた後に発表。子どもの一人が「光景が違う」と答えたのが印象的であった。「家族でやったときのかげおくり」のときには、まだ町並があったというのである。また、「ちいちゃんの家族」という意見も出た。(つづく)

2008年11月 5日 (水)

11月8日デジタル教材・プレゼンテーション

 11月8日(土)新宿パワータワーホールで、プレゼンテーションを行うことになった。デジタル教材コンテストの受賞者5名がその活用方法の紹介をしなければならないからである。

 日頃は、子どもたちにプレゼンの指導を行っているが、自分でやるとなると色々と考えることが出てくる。
 まず第一は、デジタル教材そのものの良さを主張しなければならないということである。そのためには、教材そのものの提示が不可欠となる。
 次の第二は、それが子どもたちの学習にどのようにかかわっているのか、ということを主張しなければならない。教材が良くても、学習が効果的にすすめなければ意味をなさない。
 そして第三は、プレゼンテーションとしての構成である。どのように筋道立てて話すと、参加者に主張点が伝わっていくか、ということだ。

 これらの三つのことを考えてアイデアを練り上げる。難しいが楽しみでもある。
 詳細は以下。
 http://www.apple.com/jp/education/events/aef2008/

 興味のある方はぜひご参加いただきたい。デジタル教材とは何か、プレゼンテーションとは何か、ということが共有できるイベントになると思う。Keigosample

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