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2009年8月28日 (金)

プレゼン力11

【最後の一枚をどうするか?】

 ICoME(Internation Conference for Media in Education)という国際教育メディア学会がソウルで開催されている。理由あって発表の機会をいただいた。日本以外の人達に自分の授業のプロセスを聞いてもらうには大変良い機会となった。(ちなみに,この学会は来年,熊本で開催される。)

 学会といえば,プレゼンテーション。方法論でも学ぶことがいっぱいあった。

Last1  課題として感じたのは,プレゼンの「最後の一枚」である。多くの人は「Thank you very much.」というスライドを最後にしている。悪くはないと思う。聞き手は「これで終わりだな。」ということが明確になるからだ。また,1時間以上もあるような長い「講演」の場合は,それでもよいと思う。

 問題は,一人あたりの発表時間が15分から20分と決まっている学会のようなときだ。私は,そんな短いプレゼンの場合は,最後の一枚が「Thank you very much.」ではもったいないと感じる。
 発表の後に質疑応答があるはずなので,参加者全員が,そのスライドを見ながら話し合えるような「全体を俯瞰するような一枚」がほしいからだ。

Last2  たとえば,この画面は「学習プロセス」を「個の学び」と「協同の学び」という二つの視点で整理したものだ。決してシンプルではないが,話し合いの材料には妥当なデザインだと思う。聞き手は,それを見ながら質問や意見を考えるようになるからだ。

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