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2009年8月16日 (日)

プレゼン力8

 プレゼンの導入部分で、意識してやらないように心がけていることが三つある。

1、言い訳
2、弱音
3、媚び

1,言い訳 
 言い訳をしないということ。プレゼン初心者に多いのだが、「パワーポイントに初めて挑戦しました」とか「時間が無くて準備が不十分なのですが」などと、最初に言い訳をしてしまう人がいる。本人は謙遜しているつもりなのだろうが、聞いている側として、そんなことはどうでもよいことなのである。時間が短いときは、本論からずばりと入った方が気持ちがよい。たとえ、準備不足だったとしても、「この日のために、最善の努力をしてきました」という顔でやった方が、聞き手としてもうれしいはずだ。

2、弱音
 弱音を吐かないということ。「○○先生のように上手な発表はできませんが」とか「パソコンは苦手なので」などと、いきなり弱音を吐いてしまうと、それだけで説得力が下がってしまう。プレゼンは、発表ではなく説得に近い。かと言って、さも自信たっぷりの態度で話し始めるのも日本人には受け入れられなかったりする。時間がある場合は、ちょっとした冗談から入る程度の余裕があった方がよいと思う。

3、媚びる
 権威に媚びないということ。客席に「えらい先生」が座っているときなどは、つい挨拶がわりに「今日は、○○大学の○○先生が来ていらっしゃるので、ちょっとやりづらいのですが・・・」などと、言ってしまうのも、どうかと思う。聞いている側は、自分たちよりも○○先生の方を意識しているのだな、と思ってしまうからだ。そんなことより、全員の目を見ながら話をするようにしたい。大切なのは、一人一人の聞き手なのである。

 要は、自己を卑下することなく、聞き手を大切にすることなのだと思う。

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