無料ブログはココログ

« 仕事術2010 21 | トップページ | 仕事術2010 23 »

2010年2月16日 (火)

仕事術2010 22

【考えるための文章術 1】

 毎日の授業を思い出しながら、ブログに書く。伝える相手は、「未来の自分」。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 私は、文章を書くのが大の苦手でした。小学生の時からずっと、ひまがあればずっと絵を描いているような子どもでしたから、作文の授業は苦痛そのものでした。
 どうすればすらすらと文章を書けるようになるのか。それが私にとっては長年の課題でした。
 そして、ようやく答えが見つかりました。それは

 ブログを書く

ということです。(今、やっていることが、まさにそうです。)
 ブログがまさに文章修業の場となりました。書く内容は、その日にやった授業を思い出しながら、写真などを交えながら書いていくことでした。発信する相手は、「未来の自分」です。数年後の自分が読み返したときに、役立つように意識して書いていきました。大切なことは、反省点や代案を必ず書いておくことです。つまり、次に同じような単元の授業設計を行う場合、改良できるようにしておくわけです。
 でも、それなら自分のノートに記録するだけでもよいかもしれません。ところが、ブログとなると、他の人たちも読むようになります。そうなると、変な文章を書くわけにはいきません。それなりに誤字脱字や文章のねじれなどもチェックしないとならないわけです。
 しかも、ブログではアクセス数がカウントされます。多いときは、2500アクセスがあったときもあります。自分の拙い文章でも多くの人たちに役立つこともあるのかと実感すると、継続の意欲も沸きます。
 授業記録が中心のブログは、教師にとっては書くことがたくさんあります。ブログを書こうと思って、授業をふりかえってみると、発問のまずさや単元計画の不備に気づきます。授業記録を書くことで考えることができるようになるわけです。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 おすすめ文章術の本 1
 文章を書くとはどういうことなのか、それを明確に主張してある本が以下の本だ。
 野口悠紀雄著 「『超』文章法」(中公新書)
 野口氏は、「論述文の成功は、メッセージが『ためになり、面白い』かどうかで決まる。」と主張している。従来の文章読本が、どちらかと言えば「書き方」中心であったのに対して、この本は、「メッセージ」中心の本である。伝えたいメッセージをいかに分かりやすく確実に伝えるための極意が凝縮してある。
 この本を読んでから、「ためになり、面白い」ということを強く意識するようになった。

« 仕事術2010 21 | トップページ | 仕事術2010 23 »

仕事術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130877/48044889

この記事へのトラックバック一覧です: 仕事術2010 22:

« 仕事術2010 21 | トップページ | 仕事術2010 23 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31