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2010年6月13日 (日)

6月例会 新聞記事制作ワークショップ その1

 本研究会の6月例会が12日(土)に開催された。
 今回のワークショップのテーマは「新聞記事の制作」である。
 ワークショップの流れを記録しておきたい。
1、説明を聞く
 ここでは、ローカル記事を教材として取り上げた。
 ローカル記事は、話題が身近なものなので子どもたちにも分かりやすい。また、写真がカラーであり、文章も平易で短いのもメリットである。
 紹介されるテーマは、大きく「出来事・催し」「人物」「物・場所」に分けられる。
 今回の参加者は、この研究会そのものを新聞記事にしなくてはならない。
 そこで、三つのサンプルを提示する。作成のためのソフトは、パワーポイントまたはキーノート。プレゼン用のソフトではあるが、ページレイアウトソフトとしても十分使える。
01setsumei

2、取材する
 参加者は、3人のグループで「撮影」「発表」「学び」の三つに役割分担を行う。最後の「学び」とは、活動を通して、「学んだこと」を発表する係である。
 記事にするためには、撮影をしたりインタビューをしたりしながら情報を収集することになる。
02shuzai

3、新聞記事を見直す
 自分たちで新聞記事を書くということになると、普段何気なく読んでいる記事の文章を読み直さなくてはならない。新聞は、何をどのような文体で伝えているのか、文末表現はどうなっているのか、ということを改めて知ることになる。これが大きな「学び」となっていく。
03shinbun

4、コンピュータで制作する
 コンピュータの良さは何度も文章や写真のレイアウト等を修正できるところである。特に文章は、グループみんなで話し合いながらより良いものにブラッシュアップしていかなければならない。全員で画面を共有できるという意味でも、コンピュータで制作することのメリットは大きい。
04seisaku

5、発表する
 完成したものを全員に発表する。プレゼンソフトなので、見せ方は自由。段落事に文章を提示して、発表者は文章を読み上げる。司会者がコメントをつけていく。
05happyou

6、「学び」を発表する。
 グループ内で、一度活動を振り返って、話し合う。その後、自分たちが学んだことを全員に発表する。「学び」とは「何かに気づくことであり、そのことによって自分が変化すること」である。それぞれの「学び」を共有することで、この活動から得たものが「言葉」となって蓄積されていく。
06manabi

7、まとめを聞く
 司会者が、「学び」を短くまとめて過剰書きにして提示。今回の活動全体をまとめていく。
07matome

 参加者のモチベーションが極めて高いので、質の高い活動ができた。企画する側としては、ありがたい。
 ちなみに今回の活動時間は以下のような流れとなる。
(1)説明 20分
(2)自己紹介 15分
(3)iPadの説明25分
(4)休憩+情報交換 15分
(5)新聞記事の取材と制作 70分
(6)発表20分
(7)学び(グループで協議、全体での発表)10分
(8)まとめ5分

 次のブログでは、参加者が作成した新聞記事を掲載させていただく。(つづく)

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コメント

早速のまとめ、ありがとうございます。
こうやって振り返ると、自分たちの学びの過程が分かり
子ども達への始動に役立ちますね。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

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