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2010年7月30日 (金)

なぜ、教室に電子黒板を導入するのか? その1

 「ICTを活用すれば学力が向上するか」という議論はあまり意味がないような気がする。
 なぜならば、ICTは「道具」というよりは「環境」に近いからである。

 教師は、授業の環境に応じて授業設計を行う。現代の教師は、黒板とチョーク、児童・生徒用の机椅子があるという環境を想定して授業設計を行っているはずだ。江戸時代とは全く異なった環境である。

 だから、電子黒板や実物投影機があるという「環境」があれば、それを想定した授業設計を行うようになる。なければないという「環境」で授業設計を行う。
 環境が異なれば、設計される授業も異なってくるのである。

 授業がうまい教師は、どのような環境でもベストな授業設計を行うはずだ。たとえ、黒板や机椅子がないという環境であっても、そこで考えられる限りの授業を考えることができる。
 学力が向上するかどうかは、「環境」に応じたベストな授業を設計できる教師の力量にかかっているのである。

 では、なぜ電子黒板を教室に導入する必要があるのだろう。(つづく)

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