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2010年11月18日 (木)

教科教育とICT活用 5

 「内外教育」(11月5日)の中で、大久保昇氏(内田洋行教育システム事業部長)が、電子黒板について次のように表現している。

「ただの便利な道具」
「劇的な効果を発揮する武器、道具」

 一見矛盾するようだが、なかなか正鵠を射た表現だと思う。使い方によっては、「ただの道具」にもなるし「劇的な武器」にもなるということだ。プリントを実物投影器で拡大投影するような使い方もできるし、遠く離れた外国の子どもたちとリアルタイムで会話をするような使い方もできる。

 そして、それはどちらの使い方も必要である。教師にとっては、日常的にICTを使っていないと子どもたちの反応が分からない。それに、何と言っても、日常的に使わないと、機器操作がスムーズに行えない。それと同時に、ICTならではの使い方の研究も行う必要もあるだろう。
 ICT授業を広めるためには前者が必要だし、ICT授業を深めるためには後者が必要だ。
 ICTにはコストがかかる。しかも、その額は莫大だ。コストに応じた効果が求められるのは当然のことだ。

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