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2011年5月18日 (水)

研究主任だったら何をするか 13

【論文の書き方を学ぶ】

 研究主任であるならば、3学期に学校の教育論文をまとめる必要があるだろう。そこで、ここ数日は論文関連の書籍を読むことにした。
 戸田山和久著「論文の教室」は大学生でも読みやすい内容になっている。
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 その中でこの文章が目に付いた。
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 論文には次の三つの柱がある。
 (1)与えられた問い、あるいは自分で立てた問いに対して、
 (2)一つの明確な答えを主張し、
 (3)その主張を論理的に裏づけるための事実的・理論的な根拠を提示して主張を論証する。
 これが論文の定義だ。
 戸田山和久著「論文の教室」(NHKブックス)1120円
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 学校の教育論文はこのよう柱になっていないことが多い。まず「大きすぎる研究テーマ」があって「検証不可能な仮説」と続き、「授業の実践報告」がいくつも組み合わされていく。最後は「成果と課題」が言葉で語られ、「研究は緒に就いたばかりである。」などという言葉で締めくくられる。
 そもそも教育論文とはどうあるべきなのだろう。(つづく)

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