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2011年6月26日 (日)

授業を撮影するということ6

【学習活動】

 子どもたちは自分たちの学習活動を客観的に見ることはできないが、授業者と観察者は注意深く見るところだろう。
 学習者の立場から授業を考察するとなると、子どもたちの活動そのものが評価の対象になってくるからである。

Katsudou

 ちなみに、私は子どもたちが協同的に考えている場面を撮影して、学期末に子どもたちに視聴させていた。男子も女子も一緒になって、一つの問題を色々と話し合いながら考えているような映像である。子どもたちは、非常に興味をもって、その映像を見ていた。
 今、振り返ってみると、教師が「望ましい学習活動」として協同学習の映像を視聴させることが、子どもたちへの評価だったように思える。「このような学習場面が大切である」という子どもたちの自覚を促していたのではないだろうか。月日がたつにつれて、協同学習がスムーズに行えるようになったのは、映像による振り返りの影響もあると思う。

 「変化を起こしたければ記録をとれ」という言葉がある。スポーツ選手の記録やダイエットのための体重・体脂肪率の記録などに用いられる。学習活動や学級経営にも応用できるように思える。男女が協力して学習している場面や一生懸命に掃除している場面、仲良く遊んでいる場面などを意図的に視聴させることは、学級そのものを良い方向へ導いてくれるはずである。(つづく)

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