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2011年12月 7日 (水)

ポスター制作ワークショップ その3

 グループBの作品を見てみよう。
B_fujita

 文字のインパクトがポスターを効果的にしている。
 右側の人物とiPadの中の人物の表情で明るさを出している。
 人物が二人配置されていることで、協同で学ぶ楽しさのようなものも伝わる。

B_shimada

 一番目の作品と比較すると面白い。
 同じように「iPadを使う後ろ向きの人物」がポスターの中心になっているにもかかわらず印象はかなり異なる。
 まず、色の違い。暖色系と寒色系ではかなりイメージが変わる。
 また、写真の大きさも重要だ。全体に対する写真が占める割合はことさら重要に感じる。
 人物の顔が見えているかどうかも大きい。
 この作品の面白いところは、顔が見えないので自然にiPadの中の画面に関心が向いてしまうところだ。これは作戦として使えそうだ。写真はさらに大きく配置して、iPadの画面を面白いものにしてみると、さらによくなりそうだ。

B_maruno

 今度は、人物が前を向いているので、表情が伝わりやすい。
 楽しい雰囲気を伝えるのには、人物の表情が重要な要素を占める。
 被写体が若い女性なので、研究会の内容にも新鮮さを感じさせる。

 Bグループの作品を比較してみて、次のようなことを考えた。
 まず、写真が全体に対してどれくらいの割合を占めるべきかということを考えるべきだろう。写真が多ければ、その分他の情報が文字として入らない。そう考えると、ポスターでは可能な限り写真の占める割合を大きくした方がいい。逆にチラシでは、情報を入れるだけのスペースが必要だ。
 また、全体の色のトーンがメッセージを大きく左右する。暖色系と寒色系では与える印象が違ってくるからだ。
 また、人物の表情は極めて重要な要素だ。街角で見かける多くのポスターには人物が入っていることが多い。人は「顔」に注目する傾向があるからだろう。だとすれば、意図的に人物を配置して、その人物にメッセージに沿った表情をしてもらうのも一つの方法だろう。(つづく)

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