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2012年2月27日 (月)

教師のための思考術 1

 ビジネスの分野では「思考術」を身に付けることが必須になっている。
 ところが、教師の場合は必ずしもそうではない。
 だから、同じ課題が与えられても、様々な発想ができる人とそうではない人の差が激しい。

 たとえば、「PISA型読解力が低い」という課題があった場合、いきなり課題解決のための実践に向かう人が多い。グラフや表を読ませたり、それを文章に表現させたりするような授業実践である。

 ところが、一歩引いて次のように考えてみるとどうだろう。
 「そもそもPISAって何だろう?」
 「そもそもOECDって何だろう?」
 「なんでOECDが学力調査なんてやっているのだろう?」
 「DeSeCoプロジェクトって何だろう?」
 「キーコンピテンシーって何だろう?」

 こうやって、「そもそも、それって何だろう?」と考えてみると、PISA調査がねらっている本来の目的が分かってくるはずだ。(つづく)

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