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2012年3月14日 (水)

教師のための思考術 11

【図にして考える マインドマップ】

 マインドマップで重要なことは、書き出した後に「整理」をしていくことだと思う。これができていないと、思いついたことを書き並べただけの図にしかならない。
 まずは、言葉の整理を行う。
 その時に重要なことは、参考になるような文献や資料を机に広げて、それを読みながら考えるということだ。こうすることで、インプットも同時に行うことができる。

 「授業設計力」は、漢字5文字でおさまりがいい。「授業デザイン」という言葉もあるが、設計とデザインの違いを私自身が説明できないので却下する。
 漢字五文字で統一するために、「教材を研究する力」も「教材研究力」に修正する。
 「授業を実際に行う力」は、「授業展開力」という言葉がぴったり当てはまるので採用する。
 難しいのは、「ふりかえる力」だ。最近は「リフレクション」という言葉が流行っているのだが、私自身が説明できないので却下する。「省察」が最もぴったりくるのだが、あまり一般的に使われない言葉なので、これも却下する。「反省」もいいが、なんだかぴんとこない。毎日自分の授業の悪いところを振り返って落ち込んでいるような印象を受けるからだろうか。
 「ふりかえる」には、授業を分析しないとならない。また、自分の授業だけではなく、他人の授業もふりかえらなくてはならない。そう考えると、「授業分析力」が自分にはおさまりがいい。説明も可能だ。
 このように言葉を修正していくことで、授業力を以下の4つに整理することができた。
1、教材研究力
2、授業設計力
3、授業展開力
4、授業分析力
Jugyouryoku5
 より自分なりに納得できる言葉に修正していくことが重要だと思う。特に「自分で説明できる言葉」にこだわる。他人が言っている言葉でも、真に納得していなければ採用しない。最近流行している「カタカナ言葉」も自分の言葉になっていなければ却下する。(つづく)

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