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2012年3月16日 (金)

教師のための思考術 12

【図にして考える マインドマップ】

 図をブラッシュアップしてみた。「授業分析力」を「授業展開」の後にもってきた。
Jugyouryokutoha_2

 マインドマップをどう活用するかは、目的によって異なる。今回は「授業力の向上」への方向性をつかむことが目的だ。だから、文献や資料を読むことも極めて重要な作業になる。
 「オリジナルの物語を創ること」が目的の場合、むしろイマジネーションをかき立てるようなものがあった方がいいのかもしれない。
 綺麗に整理するか、描いたままにするかは、それをどう使うかによって異なる。

 今回の「授業力」に関しても、様々な人が様々な表現で主張している。だから、授業力を整理するのに3つにするか4つにするか、分ける人の視点によって異なって当然である。たとえば、「児童生徒の実態把握」を教材研究に入れる人もいれば、授業設計に入れる人もいる。「正しい整理の仕方」などは存在しない。

 今回は「授業力の向上」のための方向性をつかむために、そもそも授業力って何?と考えてみることが出発点であった。
 そうしないと、「『発問講座』『板書講座』『学級開き講座』といった○○講座を多く開設することで、授業力は高まるだろう」という短絡的な発想をする人に対抗できないのである。

 この後は、それぞれの力を高めるための具体的な戦術を考えていくことになる。

(つづく)

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