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2012年5月27日 (日)

教師のための時間術 7

【教材研究は自宅で行う】

 これは賛否両論あるだろうが,基本的には教材研究は自宅で行うことに決めていた。「学校で行うこと」は,「学校でしか行えないこと」に限る。たとえば,教室設営や同僚との打ち合わせ,体育や図工などの用具の確認といったことである。
 国語や算数の教材研究といった「自宅でも行えること」は,徹底して自宅で行う。自宅でやった方が効率が良いからである。なおかつ資料も豊富にあるし,電話もかからずに静かである。集中して教材を読み込んだり,指示・発問を考えたりすることができる。そして何よりも「授業の振り返り」ができる点が最大のメリットだ。授業をやってみて学んだことは,わずかながらもブログに記録していった。そのことが常に授業の改善を行うという態度を培っていったと思う。(蛇足だが,そのブログのアクセス数を調べてみると,日曜日に読まれていることが多いことが分かった。教材研究に熱心な教師は日曜日に自宅でまとめて教材研究をしているのだろう。)
 放課後の職員室に残って教材研究をやっていると,どうしても「明日の授業の準備」に追われてしまいがちになる。教材研究とは「授業の準備」だけではない。「授業の反省」も含めて教材研究なのである。(つづく)

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