無料ブログはココログ

« 教師の成長・発達とは何か その9 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その11 »

2013年1月28日 (月)

教師の成長・発達とは何か その10

 授業を構造化すると、授業の流れが見えてくる。
 たとえば、以下のように「縄文人と弥生人が戦ったら、どちらが勝つか。」という発問によって、いきなり子どもたちは二者択一に迫られる。
 次に結論を考えて資料集の中からその根拠を探そうとする。最後は、映像コンテンツによって、より具体的なイメージをもって理解することになる。

Jugyoukouzou2

 分かりやすい授業に共通することは、全体の構造が単純であり、なおかつ子どもたちが「根拠」を使って考える場面と時間が確保されている。図にするとすっきりする。
 逆に分かりにくい授業に共通することは、全体の構造が複雑でつながりに乏しく、子どもたちは思いつきや自分の経験だけで考えることが多い。教師の話も長いので、図にすることそのものが難しくなる。
 このように授業を構造化しながら見ていく技能も必要なのだと思う。(つづく)

« 教師の成長・発達とは何か その9 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その11 »

教師の成長発達」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130877/56643070

この記事へのトラックバック一覧です: 教師の成長・発達とは何か その10:

« 教師の成長・発達とは何か その9 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その11 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31