無料ブログはココログ

« 教師の成長・発達とは何か その11 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その13 »

2013年1月31日 (木)

教師の成長・発達とは何か その12

【実践研究を言語化する1】 

 省察は、様々な形で言語化されることが望ましい。
 私の場合は、初期の手段としては学級通信であったり法則化論文であったりした。
 後期はブログを活用しはじめた。ブログであれば、考察も詳細に書き込むことができるし、なんといっても、書いたことが他の教師に役立つからである。何らかの形で「反応」があるのはうれしいことだ。また、アクセス数が増えていくと、やりがいも感じられる。

 一方、「書いた方がいいけど、書くのが大変だ」というものの中に教育論文がある。
 論文のメリットは、自分の実践や考えが一つのまとまりとして示すことができるという点だろう。また、論理的・客観的な思考が求められるという点もある。さらには、書くためには、それなりに先行研究や関連する書籍等も調べなければならないので、書くことによって学習ができるという点はメリットだろう。
 しかし、デメリットもある。まず、反応が少ないことが挙げられる。学会誌に掲載されるような学術論文であれば反応もあるが、通常の教育論文では反応を得ることは難しい。それゆえに労力と時間の割には達成感が得にくい。また、書き方がよく分からない部分も少なからずあり、単なる実践報告になってしまうことにもなりかねない。

 そこで、論文を書くということについて少し考えてみることにする。(つづく)

« 教師の成長・発達とは何か その11 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その13 »

教師の成長発達」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130877/56664503

この記事へのトラックバック一覧です: 教師の成長・発達とは何か その12:

« 教師の成長・発達とは何か その11 | トップページ | 教師の成長・発達とは何か その13 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31