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2013年3月 2日 (土)

教師の成長・発達とは何か その19

【研究会参加症候群】
 教師が成長・発達する上で、研究会に参加することは必要不可欠な条件ではある。研究会にさえ行かないようであれば、成長はほぼ見込めない。しかし、研究会に参加することが目的化され、参加するだけで満足してしまっている場合もあるのではないだろうか。やたらと研究会には参加するのだが、授業は一向に上手にならないという教師もいるのではないか。
 著名な実践家や研究者の話を聞くのは確かに面白い。しかし、所詮は他人の知識である。一度、自分の実践知とつなげないと身にならない。

 論語の中の有名な言葉で次のものがある。

「学びて思わざれば則ち罔(くら)く、思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し 」

 面白いのは、この言葉が以下のように英訳されていることだ。

Study without reflection is a waste of time; reflection without study is dangerous.

 「思う」が「reflection」と訳されているところが鋭い。

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