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研究会

2011年4月11日 (月)

4月23日の情報教育研究会

 今年度の定例会の第1回が開催されます。
 今回の目玉は、佐藤俊幸先生による国語科連続講座です。
 ふるってご参加ください。

**********************

熊本大学教育学部情報教育研究会+D-project
研究テーマ〜情報教育と言語活動〜

日時:2011年4月23日(土)
場所:熊本大学教育学部附属小学校
   3階コンピュータ室

主催:熊本大学教育学部情報教育研究会
   D-project(デジタル表現研究会)
参加費:無料

Mact110423

午前の部 午前9時〜正午
1、マッキントッシュ教育活用
 写真撮影スキルアップ
 準備物:デジタルカメラ+パソコン
 デジタルカメラの普及によって、教育現場でも写真を撮影する機会が増えました。しかし、良い写真を撮るためには知識や技能も必要です。今回の講座では塚本光夫会長によるミニ講座と撮影のワークショップを通して、写真活用のスキルアップをはかります。
*マッキントッシュをお持ちでない方のために、こちらで準備しますので、事前に御連絡ください。

2、ミニ講座「役立つiPhone・iPadの使い方」
 iPhoneやiPadに興味はあるけど、どんなことに使えるのかが分からないという方も多いでしょう。そんな方のために、山口修一副会長が10分間の連続講座を行います。

午後の部 午後1時〜午後3時

佐藤俊幸先生 国語科授業連続講座

対話型の学習をつくる
第1回:教材との出会いを工夫する
~なぜ、子どもは課題意識を持てないのか、
どうすれば課題意識が持てるのか~

 今回の連続講座では、「対話」をテーマにして国語科授業づくりの基礎・基本を学びます。国語科授業の達人・佐藤俊幸先生から、具体的な授業の様子を通して学べる滅多にない機会です。情報教育にかかわりのなかった先生方も遠慮なくご参加ください。

午前のみ・午後のみの参加も可能です。
昼食が必要な方は500円で受け付けます。

参加申込み:事前にメールで山口修一まで        

yamashu2jp@yahoo.co.jp 

「Mac-T110423.pdf」をダウンロード

2011年3月31日 (木)

熊大情報研 来年度の取組10

【午前の部】と【午後の部】

 熊本大学教育学部情報教育研究会の平成23年度の研究テーマは

 情報教育と言語活動

 です。情報教育の中で思考・判断・表現の力を伸ばすための言語活動の在り方を探ります。

 また、午前の部と午後の部を別々のプログラムで例会を行うことにしました。

 午前:教師のICTスキル向上
 午後:教師の教科指導力向上

 教師にもICTスキルは必要です。しかし、ハード好き・ネット好きということではなく、メディアの本質をつかむスキル向上が必要だと考えます。教材としてのメディアの特質とその活用法を知れば知るほど、それを自分の授業に活用するためのICTスキルも必要になってくるからです。具体的には撮影と編集のスキルです。

 また、ICTのスキルがいくらあっても、授業の本質的な部分が足りないと良い授業とはなりません。特に最近は、「教師が一人一人に分かるように上手に教える」ということと「子どもを良き学習者に育てる」という二つの側面が重視されています。

 そこで、平成23年度は、午前の部はICTスキルアップ、午後は教科指導力向上にすることにしました。
 また、部活や私的な都合で、午前だけ参加する人も午後だけ参加する人も少なからずおられました。そこで、別々のプログラムにしたわけです。

 つまり午前だけ来てもいいし、午後だけ来てもいいという内容になったわけです。

 特に1学期は国語科に焦点化して、授業力向上をめざします。
 午後の講座は、国語科の専門家に来てもらってレクチャーを受ける予定です。

 4月23日(土)午前:教育で役立つ写真講座 / 午後:国語科授業力向上連続講座
 5月14日(土)午前:教育で役立つ写真講座 / 午後:国語科授業力向上連続講座
 6月18日(土)午前:教育で役立つ写真講座 / 午後:国語科授業力向上連続講座
 7月 2日(土)午前:教育で役立つ写真講座 / 午後:国語科授業力向上連続講座

7月30日(土)一日講座:

 9月10日(土)午前:教育で役立つ動画編集講座 / 午後:未定
10月29日(土)午前:教育で役立つ動画編集講座 / 午後:未定
11月19日(土)午前:教育で役立つ動画編集講座 / 午後:未定
12月 3日(土)午前:教育で役立つ動画編集講座 / 午後:未定

1月28日(土)一日講座:

 また、山口副会長による10分間ミニ講座「役立つiPhone/iPadの使い方」がスタートします。iPhoneやiPadに興味がある方や、もっているけどイマイチ使えていない方向けの講座です。
 さらに、塚本会長による10分間ミニ講座「写真の基本」(1学期)、「教育研究用統計の基本」(2学期)もスタートします。「写真の基本」では、絞りや露出と行った用語や効果的な撮影方法を学びます。また、「教育研究用統計の基本」は、研究論文を書きたいけど、統計の知識がない人向けです。子どもの変容や、授業効果の測定をエクセルなどを使う方法を学びます。

2011年3月29日 (火)

熊大情報研 来年度の取組9

 熊大情報研の来年度の例会の日程をお知らせします。
 変更もありえますが、とりあえず、スケジュールに入れくださるとありがたいです。
 なお、例会は午前の部が9時〜12時まで、午後の部が13時〜15時までです。
 午前と午後は別々のプログラムにしますので、午前だけ参加、午後だけ参加も可能です。両方とも参加される方のために、弁当注文なども行います。
 内容は、後日、お知らせします。

 4月23日(土)
 5月14日(土)
 6月18日(土)
 7月 2日(土)

7月30日(土)一日講座(附属小またはくすのき会館)+懇親会

 9月10日(土)
10月29日(土)
11月19日(土)
12月 3日(土)

1月28日(土)一日講座(附属小またはくすのき会館)+懇親会

2011年3月23日 (水)

熊大情報研 来年度の取組7

 組織にとって最も貴重なものは人材だ。

 幸い、熊大情報研のスタッフは優秀な人材が集まってきている。いわば、授業の専門家(スペシャリスト)集団といえるだろう。ICT技能向上と教科指導力向上には、特にエネルギーを注ぐことのできる集団だ。何事にも前向きであるし、課せられた課題をこなしていくだけの知識と経験を兼ね備えている。

 だからこそ、それぞれの強みを活かしたい。専門家であるからこそ、強みも弱みも異なる。

 そのためには、共通で解決すべき「目標」が必要となる。そして、それぞれの強みを活かした責任の分担が不可欠となる。たとえば、「司会」「受付」「弁当注文」「講師」「撮影」「記録」「機材」「会場設営」「茶菓子」と研究会例会のような通常の役割分担であったとしても、一つ一つが十分に機能しないと、例会は成立しない。(つづく)

2010年10月11日 (月)

日本教育方法学会

 10月9日(土)と10日(土)、日本教育方法学会に参加した。
 初参加だった。私自身、教育工学会、外国語メディア教育学会、教育メディア学会と参加してきたが、どの学会もスタイルが違っていて面白い。

 日本教育方法学会は、教育工学会と違って細かなデータが出てこないところが逆に新鮮に思えた。しかし、現場の教師が少ないのはなぜだろう。教育方法の研究団体であったら、もっと現場教師が多くてもよいはずだ。

 圧巻だったのは、最終日のラウンドテーブル。
 テーマは「大学研究者は授業研究にどのように関わっているのか」。
 話題提供者が以下のメンバー。贅沢な顔ぶれである。
 秋田喜代美(東京大学)
 木原俊行(大阪教育大学)
 小林宏己(早稲田大学)
 田上哲(九州大学)
 鹿毛雅治(慶應義塾大学)

 現場教師から見ると、「現場の教育研究に助言を与えて下さるありがたい先生方」だと思っていたのだが、今回のラウンドテーブルを見て感じたのは、当の本人たちからするとその関わり方で色々と悩みもあるということだ。
 自分の立ち位置をたとえると、客席から舞台俳優を見ていた立場から、ステージ横で舞台俳優さんを見る立場に変わった感覚。飛行機の時間の都合で中座してしまったが、もっと聞きたいところだった。

 「柴田義松全集」が販売してあったので、思わず購入してしまった。

2010年6月18日 (金)

6月例会 新聞記事制作ワークショップ その4

 今回は、6月例会を「催し」として取り上げた記事を紹介する。
 まず、一つ目。

Shinbun03
 本例会は、レクチャーありワークショップあり情報交換会ありの流れとなっている。この記事では「情報交換会」の部分のみを焦点化してあり、「楽しさ」を強調してある。「飲み物」「楽しい雰囲気」といった本文と参加者の笑顔の写真が合致している。
 ただ、「催しの記事」ということを考えた場合、必要な情報が不足しているように思える。
 まず読者は、どの程度の人が集まったのだろうと考えるだろう。写真では二人しか見えないからである。
 あらためて実際の新聞記事を読み直すと次のような文章が多い。
○「約700人が汗を流した。」
○「約70人が参加。」
○「6競技に分かれて約290人が練習の成果を競った。」

 数字で示すことができる部分は示した方がよいのであろう。

 また、読者は「参加者は、なぜ楽しいと感じるのか」という理由も知りたくなるだろう。だから、「ワークショップによって制作を行う」「新型情報機器の話題で盛り上がる」といったこの会の特長を加えるとよいのだろう。
 しかし、文章は、きっちりと作られていて分かりやすい。文末表現も適切である。

 もう一つは、次の記事。

Shinbun02

 同じ例会なのに、どこに焦点を当てるかで異なった「催し」に感じる。
 ここでの話題の中心は「iPad」である。そう考えると、写真は適切である。中心人物の背景にも別の参加者がいることによって、「会」であることが分かる。
 「月日」「内容」「場所」「参加人数」といった情報はきちんとおさえられており、新聞記事としてはよくまとめられていると思う。
 欲を言えば、主催者である研究会の情報を知りたいところだ。
 実際の新聞記事では以下のように記述されている。
○「市教委がシリーズで開催しており5回目」
○「県ペンション協会は20日、PRイベントを開催」
○「○○商工会議所青年部は○○を実施する。この事業は〜チームワーク力や企画力など潜在力を引き出す。」

 これらのことは、催しの内容を伝えるのには重要な情報となるはずだ。

 研究会の最中はじっくりと一つ一つの記事を読む時間がなかった。しかし、こうやって自分たちが作成した記事と実際の新聞記事を比較すると発見が多い。
 これもまた、私にとっては、大きな「学び」である。
 モチベーションの高い仲間に支えられてこの会は成立しているとあらためて感じる。参加者にあらためて感謝!!

2010年6月16日 (水)

6月例会 新聞記事制作ワークショップ その3

 今回は二つの作品を紹介する。
 まず、一つ目。
Shinbun06
 なんといっても、写真がいい。本文とぴったり合っているし、本人らしい動きを捉えている。キャプションもいい感じの文章である。
 本文は3つ文章でシンプルにまとめている。「〜した」「〜している」「〜していた」の過去・現在の形を端的につなげている。
 見出しも、すっきりして分かりやすい。(ご本人はすごく恥ずかしいだろうけど・・・。)

 二つ目はこれ。

Shinbun01
 問題は本文のつながりである。
 本文の前半は、「前田氏の体型がスリムになった」という内容。それを「しかし」でつないで「授業できないという本人の悩み→追っかけファンの話題」という文脈となっている。
 趣旨としては、「前田氏が変化」という主題にして、良い変化としての「自転車通勤→スリム化」、悪い変化としての「授業ができないという悩み」というまとめ方にすると、流れはすっきりすると思う。
 しかし、写真を2枚ならべてその変化を視覚的に伝えようとしたところは、良いアイデアだし、ニュースとしては面白いと思う。(本人の思惑は別だろうけど・・・。すごーく恥ずかしいに違いない。(-_-))

 人間はある一面しか伝えられない。ここが人間を記事として扱う場合に気を付けることである。だから、人物そのものを紹介するというよりは、ある出来事とからめてその部分を記事にすること多い。
 新聞では「〜を〜した○○さん」という記事となる。たとえば、「チャリティコンサートを企画した塚本さん」という具合である。そして、チャリティコンサートを企画した背景や趣旨を本人からインタビューするという内容となる。

 こうやって完成した記事を一つ一つ吟味していくと、様々な要素が見えてくる。写真の美しさや本文との関係性。キャプションの重要性。目を引かせるための見出しの工夫など。
 新聞記事は深い。(つづく)


2010年6月15日 (火)

6月例会 新聞記事制作ワークショップ その2

 今回の「新聞記事制作」には、以下の三つの条件をつけた。

1、事実を伝える
  面白くしてもよいけど、基本は「事実」であること。
2、1枚にまとめる
  新聞記事なので1枚にまとめる。
3、見せ方は自由
  あえて文章の量は決めないが、発表のための表示の方法は自由にする。

 まず、作品の一つを紹介させていただく。

Newspaper01

 この記事の長所は、人物にフォーカスしているところ。写真の選択も見事だと思う。
また、見出しも面白い。
 文体に注目してみると、体言止めが多い。

 問題点をあげるとすれば、「ロデム」の意味が分からないところだろう。情報研に参加しているメンバーしか分からない言葉では一般の人々には伝わらない。ここでは、「ロデム」の意味を簡単に説明する一文が必要である。

 感心したことは、この記事がiPadで作られているということだ。画面を4人のメンバーが見ながら、指で直接タッチしながら作っている。他のグループとはかなり異なった光景である。
Hamachan

 教育現場でも、iPadを子どもたちが使っている場面が近い将来に見られるような気がする。(つづく)










2010年6月13日 (日)

6月例会 新聞記事制作ワークショップ その1

 本研究会の6月例会が12日(土)に開催された。
 今回のワークショップのテーマは「新聞記事の制作」である。
 ワークショップの流れを記録しておきたい。
1、説明を聞く
 ここでは、ローカル記事を教材として取り上げた。
 ローカル記事は、話題が身近なものなので子どもたちにも分かりやすい。また、写真がカラーであり、文章も平易で短いのもメリットである。
 紹介されるテーマは、大きく「出来事・催し」「人物」「物・場所」に分けられる。
 今回の参加者は、この研究会そのものを新聞記事にしなくてはならない。
 そこで、三つのサンプルを提示する。作成のためのソフトは、パワーポイントまたはキーノート。プレゼン用のソフトではあるが、ページレイアウトソフトとしても十分使える。
01setsumei

2、取材する
 参加者は、3人のグループで「撮影」「発表」「学び」の三つに役割分担を行う。最後の「学び」とは、活動を通して、「学んだこと」を発表する係である。
 記事にするためには、撮影をしたりインタビューをしたりしながら情報を収集することになる。
02shuzai

3、新聞記事を見直す
 自分たちで新聞記事を書くということになると、普段何気なく読んでいる記事の文章を読み直さなくてはならない。新聞は、何をどのような文体で伝えているのか、文末表現はどうなっているのか、ということを改めて知ることになる。これが大きな「学び」となっていく。
03shinbun

4、コンピュータで制作する
 コンピュータの良さは何度も文章や写真のレイアウト等を修正できるところである。特に文章は、グループみんなで話し合いながらより良いものにブラッシュアップしていかなければならない。全員で画面を共有できるという意味でも、コンピュータで制作することのメリットは大きい。
04seisaku

5、発表する
 完成したものを全員に発表する。プレゼンソフトなので、見せ方は自由。段落事に文章を提示して、発表者は文章を読み上げる。司会者がコメントをつけていく。
05happyou

6、「学び」を発表する。
 グループ内で、一度活動を振り返って、話し合う。その後、自分たちが学んだことを全員に発表する。「学び」とは「何かに気づくことであり、そのことによって自分が変化すること」である。それぞれの「学び」を共有することで、この活動から得たものが「言葉」となって蓄積されていく。
06manabi

7、まとめを聞く
 司会者が、「学び」を短くまとめて過剰書きにして提示。今回の活動全体をまとめていく。
07matome

 参加者のモチベーションが極めて高いので、質の高い活動ができた。企画する側としては、ありがたい。
 ちなみに今回の活動時間は以下のような流れとなる。
(1)説明 20分
(2)自己紹介 15分
(3)iPadの説明25分
(4)休憩+情報交換 15分
(5)新聞記事の取材と制作 70分
(6)発表20分
(7)学び(グループで協議、全体での発表)10分
(8)まとめ5分

 次のブログでは、参加者が作成した新聞記事を掲載させていただく。(つづく)

2009年11月 1日 (日)

マッキントッシュを活用した授業講座11月7日

Pages09を活用したワードプロセッサ+ページレイアウト

Mact091107 主催:熊本大学教育学部情報教育研究会 + D-project
日時:11月 7日(土)
   9時-11時50分
場所:附属小学校3F
   コンピュータ室
参加費:無料

■ Pages09の活用
 マッキントッシュのワープロソフトであるPages09は、マイクロソフトワードとは異
なり、180種類以上のテンプレートから選んで作成できるので、あっという間に美しい
文書が作成できます。今回は、このページレイアウトの基礎を学びます。

■ 映像を活用した授業実践報告とミニテクニック講座
 マッキントッシュを活用すると,映像が簡単に教材化できます。 後半は,そうした映
像を活用した授業について5人の実践事例(竹ノ内、西尾、藤田、山口、高木)から学び
ます。毎回行われる「ミニテクニック講座」(山口)も役立つ内容です。

■ NHK教育放送の活用
 今、NHKの教育放送番組がインターネットと連動して面白い取組を行っています。今
回は、NHKのディレクターに来ていただいて、授業に役立つ様々なお話をうかがいます。

■ 準備物
 コンピュータの活用に興味がある方は誰でも参加いただけます。マッキントッシュ
がなくても大丈夫です。参加費は無料です。申込は以下まで。(当日参加も大歓迎です。)
 熊本大学教育学部情報教育研究会 山口修一

■ オプション研究会(外国語活動におけるICT・映像活用)
 オプションとして,12時20分より14時まで昼食をとりながらの研究会もあります。今
回は「 外国語活動におけるICT・映像活用(平川、前田よ、山本)」という内容です。
ふるってご参加下さい。「mac-t091107.pdf」をダウンロード

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