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近況報告

2012年9月10日 (月)

再起動

 8月下旬はブログを書くための時間的精神的余裕がなかったが、そろそろ再起動できそう
。今週末、長崎で開催される教育工学会のための準備を行う。(^o^)

 

日本教育工学会第28回全国大会

2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。
 熊本大学教育学部情報教育研究会は常に新しい教育方法に目を向けながら、進化し続けます。

 Kumadaijouhouken
 今年もどうぞよろしくお願いします。
 <(_ _)>

2011年10月13日 (木)

Thank you, Steve.

 1995年、ウインドウズ95が発売されて、誰もがウインドウズを使うようになった。今までパソコンには縁遠かった人もこぞってウインドウズマシンを購入した。マッキントッシュユーザーは圧倒的少数となり、ソフト開発会社も見放し始めた。

 私が勤務していた学校のコンピュータ室もマッキントッシュだった。そんなMacユーザーを「アップル信者」「マック教」とからかう人たちも多かった。「ウインドウズはグローバルスタンダードなのに、なぜこの学校はマッキントッシュなのだ」と主張する人もいた。「あなたの学校のマッキントッシュをウインドウズに変えてもらえませんか。」と平気な顔で伝えた教育ソフト会社の営業マンもいた。「あなたの学校の最大の不幸は、マッキントッシュを採用したからだ。」と言うソフト会社の人もいた。

 それでも、私はマッキントッシュを使い続けた。数千枚のイラストや漫画をマッキントッシュで作ってきた。フォトショップやコミックスタジオはマック版もウインドウズ版もあるが、使った感触はまるで異なる。今書いている文章も動画の編集もすべてマッキントッシュで行ってきた。

 いろいろな人が、ブログやTwitterでスティーブ・ジョブズについて語っている。そこで共通しているのは、「ありがとう」という感謝の気持ちを示していることだ。スティーブの死を悲しむというよりは、我々のためにやってくれた仕事への感謝という気持ちの方が強いようだ。私もその一人だ。彼が創り出したコンピュータのおかげで、私もまた様々なものを創り出すことができた。

 「アップル信者」「マック教」という言葉でからかう人たちは、どんなものを創り出してきたのだろう。

 私もまた「Thank you . Steve.」と言いたい。

2011年10月11日 (火)

One more thing.

 スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは卓越していた。
 新製品の発表はインターネットで生中継見されたので、日本時間の午前2時開始であっても、ずっと見ていた。
 どうしてだろう。スティーブが話すと、聞いている方がわくわくしてくる。新製品発表会というよりは、コンサートに近い感覚だった。

Steve Jobs 驚異のプレゼン 前編

Steve Jobs 驚異のプレゼン 後編

 シンプルなスライドとユーモアあふれる語りは言うまでもないが、iPad nanoをジーンズのポケット(しかも小さい方のポケット)から取り出したり、MacBook Airを封筒から取り出したり、そのパフォーマンスもすばらしかった。

 プレゼンテーションを終えてスティーブ・ジョブズがステージを降りようとするときに言う決まり文句があった。

 「あっ、ちょっと待って。忘れていたことがあった。もう一つあったんだ。」

 その言葉が。

One more thing.

 そして、その後に、あっと驚くような製品を紹介したものだ。そんなプレゼンテーションに聴衆は熱狂した。

Steve Jobs........One more thing

 スティーブ・ジョブズの「One more thing」をもう聞くことはできない。

2011年10月10日 (月)

Think different.

 今でも心に残るコピーがある。
 スティーブ・ジョブズがアップルに復帰した次の年、1997年の広告のスローガンだ。

Think different

 何と訳せばいいのだろう。「違った見方をしよう」「発想を変えよう」「異なった考え方をしよう」とでも訳せばいいのだろうか。なんだか日本語にしてしまうと味気なく思えてしまう。
 「Think different」・・・そのままの英語の方が意味が伝わってくるような気がする。

 キャンペーンではアインシュタインやピカソ、ガンジーなどが白黒の画面で登場する。(ポスターには、うれしいことにソニーの盛田昭夫の写真もあった。)
 「人と違うこと」が目的ではない。「たとえそれが人と違った考え方であっても、自分の感性に従ってそれを信じなさい。」という意味だと私は捉えている。
 コマーシャルで感動したのは始めての経験だった。

 その翌年、スティーブ・ジョブズはiMacを発表している。

Apple CM Think different. Japanese 60sec. ver.

クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち

四角い穴に 丸い杭を打ちこむように

物事をまるで違う目で見る人たち



彼らは規則を嫌う
彼らは現状を肯定しない

彼らの言葉に心をうたれる人がいる

反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる

しかし 彼らを無視することは誰もできない

なぜなら、彼らは物事を変えたからだ

彼らは人間を前進させた

彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが

本当に世界を変えているのだから



Think different.





2011年10月 8日 (土)

Getting fired form Apple was the best thing

 スティーブ・ジョブズがなくなってしまった。
 彼のことを「カリスマ経営者」、彼を慕う人々を「アップル信者」などと表現するマスコミもあるが、そんなものではないだろう。

 私がマッキントッシュを使い始めたのが1990年からである。マッキントッシュが発売されたのが1984年。スティーブ・ジョブズは1985年にすでにアップルをクビになっていた。
 1990年当時は、NECのPC9801が全盛の時代であった。真っ黒い画面にMS-DOSのコマンドを打ち込んでいた頃である。マッキントッシュは白い画面をマウスで操作し、フルカラーで写真まで表示できた。コマンドを打ち込む必要はなく、すべてがマウスでコントロールできた。文字や映像だけではなく音や音楽まで同じように扱うことができた。当時のジョブズはNEXTコンピュータを発表しており、コンピュータ仲間の間では話題にはなっていたが、わざわざ買う者はいなかった。そんなスティーブ・ジョブズを私は好奇の目で見ていた。

 それから、1995年のウインドウズ95の発売。世の中は誰もがウインドウズを買い求めた。コンピュータの世界はウインドウズの圧勝であった。マッキントッシュユーザーは少数派となった。アップルは倒産寸前となり、ソフト会社もハード会社も見放し始めた。
 アップルがそんなドン底状態の1996年に復帰したのがスティーブ・ジョブズであった。1998年に彼がボンダイカラーのiMacを発表した時、私は素直に驚き喜んだ。マッキントッシュは生き返ったのである。
 それから先の彼の活躍をわざわざ記すことはないだろう。アップルは全米一の会社となった。

 私がスティーブ・ジョブズを慕うのは、彼の生き方や考え方に惹かれるからである。1985年に、彼は自分が作った会社をクビになった。取締役会で「リーダー失格」の判定を受けたのである。2004年、私も「リーダー失格」の判定を受けた。10年勤めた職場を去ることにした。失意の中での新しい職場では全く違った仕事をせざるをえなくなった。自分が何をすればよいのかが分からなくなってしまった時期である。

 そんな中、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチを聞いた。次の言葉が強烈に印象に残った。

 I didn't see it then, but it turned out that getting fired form Apple was the best thing that could have ever happened to me.
 「当時はわからなかったが、アップルをクビになったことは、私の人生にとってもっとも重要なことだったと今では思う。」

 こう思えるようになりたい。そう考えると、自分に起こるあらゆることは必然性があって起こるものだと感じるようになった。まさに「起きていることは全て正しい」のである。

 現在の仕事場には、「与えられた道具」としてウインドウズマシンが2台も机に置いてある。朝から夕方までそのマシンを使っている。それでも、私がマッキントッシュを使い続ける理由は簡単だ。自分に合っているからである。
 私にとって、ウインドウズは「仕事の道具」だが、マッキントッシュは「創造の道具」である。今までに作ってきた様々な指導案や教材、動画が蓄積されている。考えているときには様々なものを引き出しながら考える。言い換えれば「第2の脳」と言えるだろう。スティーブ・ジョブズはコンピュータのことを「知的自転車」と言っているが、まさに名言だ。

 スティーブ・ジョブズと同じ時代に生きられたことを幸せに思う。

2011年10月 7日 (金)

2011年10月6日

スティーブ・ジョブズが地球からいなくなった日。

2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。
 昨年度は、ひさしぶりに3年生の学級担任になり、とまどいながらも楽しくすごすことができました。子どもたちといっしょにすごすのは、やはり面白いなと感じているところです。

 しかし、昨年度はインプットができなかったな、と反省することしきりです。今年は、もっと勉強して、充実した1年にしていきたいと考えております。色々と具体的な作戦は立てておりますが、公開するようなものでもありませんので、ぼちぼちやってまいります。

 どうぞ、今年もよろしくお願いします。Nengajou2009

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