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iPad

2012年2月 1日 (水)

D-project九州+熊大情報研 iPad一日講座 その1

 1月28日にD-project九州+熊大情報研主催のiPad一日講座が開催された。
Ipad120128
 県外からは京都、山口、鹿児島、佐賀からの参加もあった。定員30名にもかかわらず、33名の参加があった。
 全体の流れを記録しておこう。実際は、午前中かなり押してしまった。これは反省点。全てのプレゼンテーションに対してタイマーを設置しておくべきだった。

 ただし、内容は非常に充実していた。それぞれのプレゼンテーションは内容面からも方法面からも、具体的であり、スマートであった。(つづく)

8:15 スタッフ集合

8:15 8:40 準備 

8:40 9:00 受付 

9:00 9:05 会長挨拶

9:05 9:20 自己紹介

9:20 9:35 ワークショップ説明「ニュース番組」

9:35 9:50 iBook Author」とは何か

9:50 10:20 レポート「児童生徒がiPadを利用する授業」

10:20 10:35 休憩 

10:35 11:10 プレゼン大会1:写真活用術:iPad女子の部

11:10 11:20 休憩 

11:20 12:00 プレゼン大会2:写真活用術:iPad男子の部

12:00 13:00 昼食(ワークショップ+ニュース番組企画)

13:00 15:00 ワークショップ 制作「ニュース番組」 

15:00 15:40 作品発表 10グループ 

15:40 16:00 表彰

       閉会+副会長挨拶

16:00 16:15 あとかたづけ 

18:00 21:00 懇親会 iPadゲーム大会

2011年12月27日 (火)

D-project九州+熊大情報研一日講座のお知らせ

D-project九州+熊本大学教育学部情報教育研究会
定員30名!

iPad一日講座

Mact120128a

iPadと教育をつなごう

 iPadに代表されるタブレット型情報端末が教育現場にも広がっています。しかし、iPadを買ってはみたものの上手に使いこなせない人もいるのではないでしょうか。また、使ってみようかどうか迷っている人も多いようです。まずは、みんなで集まって楽しく使ってみることから始めませんか。きっと、授業が楽しくなると思います。
 今回の一日講座は「児童生徒のiPad活用」「iPadプレゼン大会」「iPadを使った情報教育ワークショップ」と、もりだくさんの内容です。また、夕方の懇親会(希望参加)では、「iPadを使ったゲーム」「役立つiPadのアプリ紹介コーナー」など、まさに、朝から晩まで「iPadづくし」の一日講座です。どなたでも参加できます。

内容:
・レポート「児童生徒がiPadを活用した授業」
・ iPadプレゼン大会「教師のための写真活用術」
・ iPadを使った情報教育ワークショップ


日付:2012年1月28日(土)
場所:熊本大学くすの木会館(附属小ではありません。)
時間:午前9時〜午後4時30分 
主催:D-project(デジタル表現研究会)九州
     熊本大学教育学部情報教育研究会
会費:200円(茶菓子代)
懇親会:午後6時〜午後9時(会費:4000円)
準備物:
*もっている方はiPadをおもちください。
*お弁当(500円)も注文可能です。
参加申込み:
メールで山口修一副会長まで。iPad所有かiPad2所有か、あるいは所有してないかをお知らせください。懇親会参加不参加もお知らせ下さい。 
30名限定の会ですので、定員になり次第締め切らせていただきます。
  yamashu2jp@yahoo.co.jp

チラシが必要な方は以下からダウンロードしてください。

二種類ありますが、写真が違うだけで内容は同じです。

Aは、上記のものでBは下記のものです。
「Mac-T120128A.pdf」をダウンロード
「Mac-T120128B.pdf」をダウンロード

Mact120128b_2

2011年12月13日 (火)

ポスター制作ワークショップ 番外編

 ワークショップ当日に欠席していたメンバーが、自宅でポスターを制作してくれた。
 以下の3作品である。
Nishio1
 写真のよさもあるが、カラーとモノトーンによって印象的にしているところが上手い。
Nishio2
 キャッチコピーと写真が合っている。
 表情が見えそうで見えない。だから、iPadの画面に目が向いてしまう。
 背景のぼけ具合もすばらしい。
Nishio3
 人物がきいているなあ。
 「iPad Day 冬の陣」って何? という感じ。

 ワークショップを欠席しても、ちゃんと作品をつくるところが、すごいところだ。
 メディア創造を楽しむことは、教師にとっては重要な資質なのだと思う。

2011年12月 9日 (金)

ポスター制作ワークショップ その5

 グループCは、こだわりのある人の集まりだ。
 まず、一番目はこれ。
D_watanabe2
 シンプルだけどやりたいことは伝わってくる。
 イベントの内容は理解できる。
 実は、この作品には前バージョンがある。次がそれだ。
D_watanabe1
 写真が小さいというだけでインパクトは極端に弱くなってしまう。
 街角で見かけるポスターの多くが写真を大きく使っているのはそのためだろう。
 作者がこだわったおかげで、ビフォーアフターが比較できた。

D_takabayashi
 インパクトがあって、なおかつイベントの内容も分かりやすい。
 写真を加工するというこだわりが、良い作品を生む。

D_fujimoto
 前面にiPadの画面を見せるという斬新さがすばらしい。
 また、左下の指が効果的だ。指が入るだけで動きが想像できる。このこだわりが見事!
 これは塚本会長も高く評価していた。
 街角に実際に掲示されていても違和感がない。

 というわけで、iPadだけで、たった1時間程度の時間で個性あふれるポスターが完成した。授業で行う場合は、完成させて終わりではなく、作品を見ながら色々と話し合うことで、学びが広がっていくだろう。(授業でもやりたくなるなあ。)

 1月28日の一日講座が楽しみになってきた。

2011年12月 8日 (木)

ポスター制作ワークショップ その4

 グループCは、濃いメンバーの集まりなので作品も濃い。(^_^;)
C_takagi1
 インパクトという面で秀でている作品だ。
 赤の白文字というのも効果的だ。
C_takagi2
 一番目の作者の別の作品。
 これはデザイン的に優れている。
 写真をシンメトリーに加工してできた黒い面を上手に使っている。
 微妙にグラデーションになっているところもうまい。
 作者のセンスの良さが光っている。
C_takenouchi
 これはなんというか・・・インパクトの強さでは今回のワークショップでは一番だ。
 こんなポスターが張られていたら、多くの人は「何だ?」と思って見るだろう。
 さすが、「九州四天王」のお一人の作品だ。
 メッセージが上手く伝わるかどうかは不明だが・・・。
(ちなみに、「九州四天王」というのは、私が密かに命名している四人の人物のこと。鹿児島、大分、佐賀、熊本とそれぞれ県は異なる。本当にすごい人たち!!。)
C_yamaguchi
 昔の東宝の怪獣映画のようなレイアウトになっている。
 「ゴジラ対○○」みたいな・・・。うーん。
 総帥って何?四天王って何?・・・だ。
 もう一人の四天王の作品なだけに、どうコメントしていいやら分からない。(^_^;)
C_yamaguchi2
 四番目の作者の別の作品。
 こっちの方が断然いい。
 人物の表情には賛否両論あるだろうが、やはり「顔」が与えるインパクトは大きい。

 こうやって並べてみると、作品には作者の個性が反映されることが分かる。
 iPadだけでも、これだけ色々なことができるのが面白い。(つづく)

2011年8月18日 (木)

iPadと教育10

【Keynoteで編集する】

 いよいよiPadを使ってデジタルパンフレットの編集作業を行う。使用ソフトはKeynote。
 もともとは,プレゼンテーション用ソフトだが,ページレイアウトソフトとしても秀逸である。
 下のデジタルパンフレットは,私たちのグループで作成した「泰勝寺」。細川家の菩提寺であった泰勝寺の落ち着いた光景を見せようと試みた。ページ左下の動画をクリックすると,人物が歩きながら中の様子を紹介するという内容になっている。
Dijitalpan1

 下のものは,本研究会会長がグランプリと評価した作品「武蔵塚公園」。動画が4つも配置されてあり,中でのエピソードが分かるようなしかけになっているところが面白い。
Dijitalpan2

 編集してみて分かったことだが,いかにビジュアルに訴えるかが重要なポイントになる。文章だけではなく,そのレイアウトやフォント,文字の色も大きな要素になる。
 また,動画はその場の様子を伝えるためのものなので,臨場感が勝負になる。見ている人たちに「面白そうだな。行ってみたいな。」と感じさせる工夫が要求される。(つづく)

2011年8月14日 (日)

iPadと教育09

【取材後に構想を立てる】

 取材から帰ってきたら,構想表に文字を記入していく。

「kumajoukenworksheet.pdf」をダウンロード
 構想表に言葉を記入していくと,漠然と抱いていたことが明確になる。メディアを作る学習において,頭に浮かんだことを言葉や絵にしていくことは極めて重要な意味をもつ。また,そうすることによってメンバーが共通理解することもできる。
Worksheet1
 やはり,実際に現場に出向いて知ったことはインパクトが大きい。体験から,何を伝えるべきかということが見えてくるからである。それから,2枚目のシートに大まかなレイアウトを書いておく。

Worksheet2_2

 この後は,構想表をもとにして,実際にiPadを使って写真や言葉をならべていく。
 iPadの長所は,撮影したものをそのまま貼り付けられるところである。また,数名のグループで画面をとりかこみながら,直接指で動かせるところも便利だ。
Ipadhanashiai_3

 ちなみに,私のグループでは,レイアウトを考える二人と動画を編集する一人に別れて作業を行った。 (つづく)

2011年8月 9日 (火)

iPadと教育08

【iPad2をもって外で取材してみる】

 iPad2は初代iPadと異なってカメラがついている。この差は大きい。
 まずは,どの程度撮影できるものなのか,やってみないと分からない。

 さすがに,コンパクトデジカメのように撮影しやすくはないが,画質は悪くない。
 静止画よりも動画の画質の方が美しく感じた。
Ipad2

 シャッターボタンが下についているので押しにくいが,慣れれば大丈夫だろう。
 重さ的にも小学生でも十分持ち歩けるものになるだろう。

 便利なのは,撮影してすぐにみんなで確認できるところだ。これは,コンパクトデジカメではやりにくい。

 ひょっとしたら,iPadは,プロジェクト型の協同学習に向いているのかもしれない。(つづく)

 Ipad

2011年8月 3日 (水)

iPadと教育07

【ワークショップのゴールとKeynoteレクチャー】

 ワークショップのゴールは、デジタルパンフレットの制作。
 iPadのKeynoteを使って制作する。他のものは使わない。iPadだけで制作するのがポイントである。
 デジタルパンフレットとWEBページの違いは?という質問があったが、そもそもデジタルパンフレットなるものが存在しているわけではない。制作することでデジタルパンフレットの意味を考えていくこともこのワークショップの目的になる。

 パンフレットの目的は、多くの人々に「熊本市のよさ」をアピールすることである。
 取材の場所は以下のところに限定した。

(1)立田山周辺の取材

(2)熊本市の記念館の取材

 熊本市内に住んでいるものでも案外と知らない「穴場」的なところである。
 しかも、小中学校の見学や取材などの教材ともなりえるところである。

 Keynoteの使い方については副会長からレクチャーがあった。
Keynote2

 指だけで操作することに慣れていないので、修得するまでにちょっと時間がかかりそうだ。(つづく)

2011年8月 2日 (火)

iPadと教育06

【熊大情報教育研究会+D-Project 夏の一日研修会2】

 休憩の後にワークショップの目的についての説明。
 概要は以下のとおり。

***************************************
 ワークショップを何度となく重ねてきたが、あらためてワークショップの意味について考えたい。

【知識基盤社会 Knowledge based Society】
 新学習指導要領解説総則編で書かれているように、21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われている。私たちは教育者なので、その時代を生きていける人材を育てなくてはならない。

【イノベーション Innovation】
 そのような知識基盤社会の中で「イノベーション」という言葉がよく聞かれるようになった。これは「新しい技術や考え方を取り入れた社会的変化」のことである。コンピュータやネットワークが登場したことによって、社会が大きく変化したように、21世紀は新しい技術や考え方がますます重要になってくる。

【知識基盤社会で必要とされる人材】
 知識基盤社会で必要とされる人材とは「イノベーションを絶え間なく創造できる人材」である。たとえば、スティーブ・ジョブズ。彼が提案したiPod、iPhone、iPadは、音楽の買い方から聞き方、人とのコミュニケーションのあり方まで変化させた。決められたことを決められたように行える人材ではなく、常に新しい知識や技術を取り入れて発展させていく人材が必要なのである。

【知識基盤社会で必要とされる知識や技術】
 では、知識基盤社会で必要とされる知識や技術とは何だろう。高度に専門化され複雑化した社会においては、個人で知識や技術を網羅することはもはや不可能である。コンピュータにしても、ハードとソフトの専門家が力を合わせなければ作ることはできない。専門的な素養・能力を備えた異なる知識・方法論をもつ人々が集い、チームとしての力を最大限に発揮することが重要になってきている。

【Knowledge-Integration Community】
 したがって、様々な構成員が、それぞれの知識や能力を発展させつつ、全体としての知的・社会的・文化的な生産性を推進させるコミュニティーとしての役割を企業や学校が担うようになってきた。本研究会もまた、Knowledge-Integration Communityと言えるだろう。様々な知識や能力をもつ人々が集まり、発展させていく会だからだ。

【学習観の変化】
 学校教育における学習観もまた変化してきた。「知識を受動的に記憶する学習」も必要ではあるが、それだけでは新しい知識や技術を取り入れていく力にはならない。社会は常に変化しているからだ。したがって、「学習者が他者との相互作用を通じて知識を構成してく学習」(社会的構成主義による学習観)が重要視されてきた。そのような学習のあり方を教師自らが体験的に身に付けることに、ワークショップの本当の意味がある。

【なぜ、iPadワークショップなのか】
 では、このワークショップではなぜiPadを使うのか。先日発表されたPISA調査によるデジタル読解力においては、19カ国の参加国の中で日本は4位であった。それはよいとしても、「マルチメディアの作品を作れるか」「国語・理科・数学の各授業においてコンピュータを使用しているか」という設問では日本はいずれも最下位。日本の子どもたちは学校の教科学習においてコンピュータをあまり使用していないという結果が報告された。

Keynote1_2

 日常的な教科の学習のたびに、コンピュータ室に行く必要はない。iPadのような携帯情報端末では授業のほんの一部で使用することが可能なので、むしろ日常の学習ではこちらの方が使用しやすい。今後は、コンピュータ室でのコンピュータ使用と普通教室での情報端末使用の使い分けが進んでいくであろう。

 だから、このワークショップではあえてコンピュータを使わずに、iPadだけを使うことによって「iPadでできること」「iPadでできないこと」を明らかにしたい。ワークショップのテーマは「iPadを使いこなそう」ではない。「iPadでどこまでできるか」である。(つづく)

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